弊社は、食品表示作成システム「食品大目付そうけんくん」を全国2,400社以上の食品企業に提供しています。
「食品大目付そうけんくん」は、原材料情報を一元管理し、製品の配合を登録することで、原材料名や栄養成分などの表示を瞬時に作成するソフトウェアです。大掛かりなシステム構築が不要な上、表示作成にかかる時間を大幅に削減できます。
また、導入企業のご担当者様に向けたアフターケアの一環として、食品表示や最新の法令変更などに関するセミナーを実施しており、毎回好評をいただいております。

食品表示セミナー

【画像左】 11月22日のセミナーで講師を務めた弊社担当役員の相良和彦(中央)   
  司会・進行を務めた弊社研究員の井田(右)・森(左)    
【画像右】 会場の様子:横浜・関内のレセプションホール「馬車道十番館」で開催

この11月22日には、食品表示セミナー「食品表示塾」を開催しました。
通算7回目となる食品表示塾は、感染症対策としてリアルとWEBの同時運営によるハイブリッド形式で開催し、合計344社457名の方にご参加いただきました。
弊社担当役員の相良が講師を務め、「食品添加物表示の原則」というテーマで、食品添加物に関連する法令概要や、食品表示作成のポイントについて解説いたしました。

私どもエフシージー総合研究所では、今回の講演テーマとなった「添加物表示」についても、担当者が簡便に作成できる機能を「食品大目付そうけんくん」に搭載しています。
これからも「食の安全・安心」に資するシステムやサービスの開発に努めることで、広く社会に貢献してまいります。