弊社は、食品表示作成システム「食品大目付そうけんくん」を全国2,500社以上の食品企業に提供しています。「食品大目付そうけんくん」は、原材料情報を一元管理し、製品の配合を登録することで、原材料名や栄養成分などの表示を瞬時に作成するソフトウェアです。大掛かりなシステム構築が不要な上、表示作成にかかる時間を大幅に削減できます。
導入企業のご担当者様に向けたアフターケアの一環として、食品表示や最新の法令変更などに関する無料のWEBセミナーを実施しており、毎回好評をいただいております。
この9月29日には、「原料原産地表示の原則セミナー」を開催しました。当日は500名の方にご参加いただき、参加者からは「とても分かりやすい解説で、制度に対する理解が深まった。」、「無料セミナーにも関わらず、実務的な内容で参考になった。」と、嬉しいコメントを沢山お寄せいただきました。
私どもエフシージー総合研究所では、今回の講演テーマとなった「原料原産地名」についても、担当者が簡便に作成できる機能を「食品大目付そうけんくん」に搭載しています。これからも「食の安全・安心」に資するシステムやサービスの開発に努めることで、広く社会に貢献してまいります。
【画像】セミナーで講師を務めた弊社研究員の森と講演内容のスライド