弊社は、食品表示作成システム「食品大目付そうけんくん」を全国2,500社以上の食品企業に提供しています。「食品大目付そうけんくん」は、原材料情報を一元管理し、製品の配合を登録することで、原材料名や栄養成分などの表示を瞬時に作成するソフトウェアです。大掛かりなシステム構築が不要な上、表示作成にかかる時間を大幅に削減できます。
導入企業のご担当者様に向けたアフターケアの一環として、食品表示や最新の法令変更などに関する無料のWEBセミナーを実施しており、毎回好評をいただいております。
【画像】「馬車道十番館」に構えた配信会場
この11月29日には、ユーザー向け還元イベント「食品表示塾」を開催しました。通算8回目となる「食品表示塾」は、リアルとwebの同時運営によるハイブリッド形式で開催し、500名を超える多くの方にご参加いただきました。
本会では特別講師をお招きして、公益社団法人日本食品衛生協会・技術参与の飯田様に「食品衛生の基礎知識」をテーマにご講演いただきました。また、株式会社永谷園ホールディングス・執行役員広報部長の小川様に「永谷園の危機管理」をテーマにご講演いただきました。実務的・実践的な講演内容は、参加者の注目を集めました。
今年から「そうけんくん」とデータ連携の取り組みを開始した、「BtoBプラットフォーム規格書」サービスの提供元、株式会社インフォーマートの鹿島様にも「そうけんくんとの連携について」ご講演いただきました。今後もより多くの方に連携サービスをご利用いただけるよう、サービス向上に努めて参ります。
私どもエフシージー総合研究所では、多くの食品関連事業者様へ「食品大目付そうけんくん」のサービスを提供しております。
これからも「食の安全・安心」に資するシステムやサービスの開発に努めることで、広く社会に貢献してまいります。